Recruit採用情報

Voice 先輩スタッフの声

interview01
毎年業務に関連する資格を取得して、今年で15個。
勉強して自分を高めると、それに見合った景色が見える世界です。
Y.I(2008年入社、営業担当)

自分を高めるためにあるような会社

営業担当として近隣の地主さまやリピーターさまなどへの対応やご提案などが主な業務です。リピート率が高い会社なので、ほとんどのお客さまがリピーターさまかご紹介いただいた方です。新規飛び込みのような営業はない恵まれた環境ですが、その反面失敗できないお客さまというプレッシャーを感じることもあります。 不動産は「トラブル産業」と言われることがあります。相続や権利関係の問題などでトラブルが起きることがあるのでそう呼ばれているわけですが、それを最後までしっかりと対応して解決するのが当社の強みなので、そういった経験はとても勉強になります。これもよく言われることですが、不動産は特に勉強しなくてもできる仕事である一方で、勉強するとどんどんキャリアアップすることができます。自分の仕事はそれをよく実感できるものだと思っています。特に当社は「●●のみ」という専門店ではなく不動産の総合商社のような会社なので、経験したいと思うことは何でも経験できます。これは働く側としての強みではないでしょうか。 自分なりにキャリアアップを考えて、不動産に関連するような資格を毎年取るようにしてきました。以前は営業力さえあれば結果が出ると思っていましたが、自分を高めていくことの大切さを知ったからです。不動産について幅広く学びたい、プロになりたいと考えている方には、それが実現できる会社だと思います。

interview02
不動産の広告を見て「自分の部屋」を作っていた少年が、
本物の不動産を取り扱うようになりました。
S.O(2002年入社、営業担当)

年齢の近い社員がほとんどなので一緒にがんばれる仲間です

不動産との関わりは父親が不動産業を営んでいたことにさかのぼりますが、私も子どもの頃は新聞に載っていた不動産の広告を見て間取り図に自分の部屋を勝手に作ったりしていました。今にして思うと、その頃から不動産への興味が結構あったんだと思います。
仕事柄、お客さまとの人間関係を構築することはとても大切だと思っています。近隣の方が多いので自転車で回るだけでなく、趣味の釣りで魚をゲットできたときにはおすそ分けをしたりと、こうした積み重ねで作られている関係は強いものだと感じています。
リップルに入社した当時は、「ザ・不動産」という会社でした。先輩の年齢層が高かったこともあってライバル意識を持ったりもしましたが、今では年齢の近い人がほとんどなので仲間として仕事ができています。不動産というとどこか怖い印象があって、「うまいこと言われて騙される」という古いイメージを持っている人もいると思いますが、リップルのお客さまからは「来てよかった」と言っていただけるので、それがうちの会社のイメージそのものです。
不動産というと身構えてしまう方もおられると思いますが、少なくともうちの会社にはそのようなイメージはないので、安心してくださいね。

interview03
建売一本の仕事から、
不動産全般を経験できる仕事を求めてリップルに入社しました。
N(2009年入社、営業担当)

自分の夢に確実に近づいていくことを実感

前職はハウスメーカーで住宅販売をしていて、不動産業界から不動産業界への転職でリップルに入社しました。ハウスメーカーでの仕事は建売住宅一本ですが、そうではなく幅広い不動産業を経験したいという思いがあったので、それに合致する会社を探してリップルを見つけたのが入社のきっかけです。
不動産は実に業務の範囲が広くて、不動産に関連する周辺の業務を含めるとさらに膨大な業務範囲です。リップルはその膨大な業務範囲をすべてカバーしているユニークな会社なので、今はとても質の高い経験ができていると実感しています。
お付き合いをするお客さま層の関係もあって、自分の中にある可能性や人間力を磨ける仕事ではないかと思います。お客さまにとって大切な財産を預かる仕事であって、しかもそれはかなりの金額の財産です。そこから価値を生み出していくのですから、学ぶことだらけです。しかも学んだことがすべて仕事に役立つので、いつかは生まれ育った地元で不動産業をやりたいという自分の夢に確実に近づいていることを実感できますよ。
何か夢があってそのためにがんばりたいと思う方は、ぜひ一度この世界にトライしてみてください。不動産会社はたくさんありますが、そのなかでもリップルは学ぶことがとても多くて、フォローしてくれる人もたくさんいるので、確実に夢に近づいていくことができますよ!